カワトンボ、コガネグモ、ガマガエル、ナナフシ、ひげガニ、シマヘビ、そしてムカデ!

梅雨の真っただ中、山や川を歩いていると、曇りや雨に油断した鹿の群れだけでなく、いろんな生き物に出会います。
小さい沢の中では、美しいカワトンボ。野原ではクモ。茅の中の「鹿の通い」では、大人の手の平より大きいガマガエルに。ふと視線を上げると木の枝を這うシマヘビ。気が付くと腕にナナフシモドキまで。

アサヒナカワトンボ
銀色の体と茶色の羽をもつ、アサヒナカワトンボ
ミヤマカワトンボ
こちらは、翠の体が美しいミヤマカワトンボ
ガマガエル
じっーと動かないガマガエル
モクズガニ
油断して出てきたひげガニ(モクズガニ)。写真中央、分かるかな?
シマヘビ
分かりづらいですが、中央から右にかけて。曲線の枝のようなものがヘビです。
コガネグモ
大風の中で踏ん張るコガネグモ
20㎝ほどのムカデ
20㎝ほどのムカデ

 

 

ナナフシモドキ
服についてきたナナフシモドキ

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