手と足で田植えに挑戦!

5年ほど放置されて、草が伸び放題だった田んぼを耕し、木枠を作り小さな水田にしました。
水を入れた田に入り、踏んで柔らかくします。草の根や石もこの時取り除きます。

手で丁寧に植えていきます。

 田んぼの仕切りの小さな土手には、大豆を植えました。
また、田んぼの外に水が溢れたところにも、苗を植えて、田んぼの中の苗の育成と比べてみます。よく踏んだ田んぼとざっと踏んだところ。あまり変わらないようなら、来年から省力化も出来そうです。

ビオトープ作りに挑戦!

探検部の基地にある池に泥を入れて、植物を植えて、生き物を出来るだけ呼ぼうとビオトープの作りに挑戦しました。この池の水は、山の沢から引いているので、水質はもんだいありません。ただ、水温の冷たさが、動植物を制限してしまうので、定植する植物や川の生き物を入れるときに(もしくは入れてから)、注意がいりそうです。

川の河口付近から採ってきたガマの穂。春から秋は、大丈夫。山の冬を越せるかどうか心配です。
2000年までは絶滅危惧種に指定されていたアサザ。全国で少しずつ増やして、現在は準絶滅危惧種になりましたが、まだまだ増やしていきたいところです。比較的簡単に根付くので、早く数を増やして、黒メダカの隠れ家にしたいとことです。