子供たちとパン作りに初挑戦!

出来ました!人生初の手作りパン。
うれしい。なんとか上手く焼けました。

薪ストーブでパン作り。やっと念願が叶いました!冬に発行させるには寒すぎるし、夏にやるには、今度はストーブが熱く暑い^^。
ということで、五月下旬の雨の日にやってみました。

材料を計量して、パンの教科書『うちで焼く丸パン』を見ながら、手順通りに。

堀井和子さんの教科書と違うところは、最後の焼き工程。
オーブンではなく、薪ストーブを使うところです。

薪ストーブは、冬に培った経験で、200度くらいに保ちます。パンを焼くスペースを空けて、半分で薪を熾火にし、ゆるゆる燃やしながら。パンの様子をみつつ、15分ほどで焼き上げました。

【材料】
・小麦粉(強力粉)500g
・ぬるま湯 350ml
・ドライイースト 小さじ2と1/2
・塩 小さじ1と1/2
・砂糖 小さじ3と1/2
・上新粉 適量

パン作りの材料を計量する様子。
材料はしっかり計量してと…
ふるいにかけて。
パン生地のコネはじめの様子は、ベトベトのねばねば。
ねばねばのベトベト
パン生地の一次発酵の様子
パン生地を一次発酵中です。
一次発酵が終わったパン生地を切り分けて、丸めていきます。

幻の果物ポポーとアボカドの種を植えました。

幻の果物といわれるポポーの種
ポポーの種です。

5月も中旬を過ぎて、気温も上がってきてので、前からやりたかったことを。
冷蔵庫で半年ほど保管しておいた幻の果物といわれるポポーの種とアボカドの種を菜園に植えてみました。

今年は、もう徳島は梅雨に入ったので、毎日の水やりもしなくて大丈夫そう。無事に芽が出てくれるでしょうか?

かつては、徳島でもポポーは家で栽培されていたようなので、気候的には大丈夫なはず。

アボカドの生育に適した温度は、15~33℃くらい。熱帯植物なのに成木は耐寒性もあるとのことのなので、芽がでたものから大きめの鉢に移して、冬は室内で育てようと思っています。
どんな木になるのか、何年掛かるか分かりませんが、ぜひ大きくしたい果樹たちです。

とりあえず菜園に、ポポーの種とアボカドの種を植えてみました。
菜園に植えた種。芽が出てほしい。
先日食べたアボカドの種
こちらはアボカドの種

犬小屋ログハウス作りに挑戦!~DIYでミニ・ログハウス(5) 二段目に入り流れが分かってきましたが、基礎の石積みが…。

人も寝られる犬小屋ログハウス、やっと二段目に入りました。

二段目にはいり、やっと一通り縦と横の柱を重ねることができました。これができれば、あとはこれの繰り返し。
ここまでできれば、「何とかなりそう」と自信がつきます。逆に言うと、DIYではここまでが一番大変なのかもしれません。

だんだん、丸太の墨付けやスクライバーの使い方にも慣れ、ノッチのきれいなカットの仕方などのコツも分かってくる。作業の流れが分かり、墨付けやカットの順番などもスムーズに。また、自分なりに工夫もできるようになってきました。

ただ、5月に入り雨が多くて。雨の日は作業はお休みです。そして晴れると暑い…。そんな時でも、雨の日は体を休めたり、設計や細かい段取りを考え、分からないところを調べたり、やることはたくさんあるので、ちょうどいいペースと思って頑張ります。

大きい石を集めてきては、積みなおし。

あと気になるのは、基礎。石積みで作っているのですが、4面の高さ50㎝ほどの石垣でも、上にログハウスがしっかりと水平にのって、かつ(できれば)キレイに仕上げられるか⁉

勉強しつつも、見るとやるとでは大違い。なかなか石のいい位置が決まらず、「積んでみては下す」の繰り返しです。野石(自然石)で、大きくてつらが平で控えが長い石を探してくるのも手間がかかります。さてさて、どうなるか…。

丸太の重なる垂直・水平のポイント
丸太の重なる垂直・水平のポイントは、しっかり墨付け
5月に入り、雨も多くなってきました。雨の日は作業が休み、晴れると暑い...
二段目の一本目と、奥は、仮置きした丸太です。
スクライバで描いた線をノミで刻んでおくときれいにチェーンソーでカットできます。
スクライバで描いた線をノミで刻んでおく。
デッキ部分を支える脚
デッキ部分を支える脚

鮎の放流

赤松川での鮎の放流の様子です。
赤松川での鮎の放流の様子です。

春先のアメゴの放流に続いて、立夏をすぎて1回目の鮎の放流を行いました。
今回は、430㎏。ちなにみ、2回目は6月初旬を予定しています。

鮎は、ばらつきはあるものの、去年放流した鮎より大きな個体が多かったきがします。大きいものでは20㎝ほど。稚アユは、重さ(kg)で購入するので、小さい鮎の場合は数が多くなり、大きい鮎の場合は、数が少なくなります。

川床の石にいい苔が生えている川だと、小さいものを多く入れて、大きくした方がよさそうですが、泥(シルト)が川床に積もっているようなところでは、鮎の餌場になるところが少なく、あまり大きく育ちません。なので、漁業組合によっては、放流の数週間前に手作業で、川床の泥をとり除いたりするところもあるようです。

また、梅雨の時期は特に、大水がでることもあるので、せめて7月1日の解禁日までは、下流に流されること大きくなってくれればと。見回りしながら、鵜や青鷺にやられないように駆除も行っていきます。

橋の欄干から、バケツやビニールの筒を使って、放流する場所もあります。

アナグマの皮なめし

やわらかくできたアナグマの革です。

冬に生ミョウバンを擦りつけて、包んで濡れた新聞を数回交換してから、すっかり忘れていた穴熊の皮です。ミョウバンを落としても粉っぽかったので、軽く水で洗って陰干ししました。ここまで柔らかくできれば上等です。冬用の腰当(山で座るとき用のお尻にひく敷物)にしようと思います。

柔らかくなめしたアナグマの革です。表はふさふさ。暖かく柔らかい毛です。
表はふさふさ。暖かく柔らかい毛。