川エビ(ヒラテ手長エビ、ヤマトヌマエビ、ヌマエビ)

手長エビ
日和佐川の中流、歩いて流れを上っている途中で、石の間にいました!
幸運に2回で、2匹。これから、夏に向けてもっと大物が捕れそうです。

以下の動画は、脱皮して間もないと思われるまだ殻が柔らかいヒラテ手長エビです。長い手もぐなぐなと曲がってしまうほどでした。
川の横の水たまり、石の下からは湧水が上がってくるような場所。
1mをこす大きな石がごろごろした中で60㎝×40㎝×30㎝程の石の下にいました。
ざらざらした体と脱皮した後であまり動かないため木の枝と間違えそうでしたが、ゆっくり引き出してみると立派な手長エビでした。

以下の動画は、スジエビです。(ごめんなさい。ちらっとした映ってません!)
水のきれいな日和佐川では、上流から下流まで見られる川エビです。
その名の通り、体にすじがあります。透明のからだがきれいです。
砂の川床と丸い小石がある下流域付近でした。

【ヌマエビとヤマトヌマエビの違い】
ごめんなさい。画面右側は、ぬかエビではなく、ヌマエビでした!
もし間違いがありましたら、お教えください。

こちらも、日和佐川中流域の同じ場所で取れました。
流れが緩やかな岸のそば。15㎝ほどの石の下です。
傍には、この時期で20㎝をこえるアユがいる淵があります。

【碧い斑点が美しい、ヤマトヌマエビです。:)(#42)】
日和佐川中流域、沢の流れ込み近くで捕まえたヤマトヌマエビです。
透明な体と体側に伸びる赤い点線、そして、尾びれにある碧い斑点がとてもきれいです。
石に沿って手を伸ばせば、比較的簡単に捕まえることができます。
ときどき、水を飛び出してでも逃げます。元気です。

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