火のある生活

キャンプでも
キャンプでも

薪ストーブや火鉢がある生活は、なかなか楽しいですよね。揺れ動く火を眺めるのも、熾火(おきび)のパワーに驚くのも、炭でお餅や芋や銀杏を焼くのも楽しい。

準備だって楽しい。山で木を切ってくるのも、玉切りにするのも、薪割りも。余った木を乾かしておいて、鉈や鎌、斧の柄にしたり。本棚や人形や道具掛けを作ったりもできるし。

薪を集めるのが大変なら、囲炉裏がいい。薪ストーブに比べて、くべる薪は1/5程度だし。山に落ちている杉の枝で十分。煮炊きもできるし、上に藁の束を吊るせば、燻製だって出来る。やっぱり、いいなぁ。
ということで、今年の夏にでも囲炉裏をお座敷に作ってみようかな。暇を見て、畳を上げて床下を覗いてみます。さて、どうなるかな?

銀杏も美味しい。
紫芋で焼き芋
紫芋で焼き芋。怪しげな色ですが、旨い!
火鉢で豆餅を焼いてます
火鉢で豆餅を焼いています。
ラーロウを薪ストーブの火で焼いています。
ラーロウを薪ストーブの火で。

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