鹿の角を拾いに行く前に、もっていた剣鉈で竹林の整備をしました。
猟場の下にある竹林。灌木が生え、枯れた竹は倒れ、竹は伸び放題の状態です。
鹿や猪にすっかりタケノコは食べられていました。小一時間で、大人の二の腕くらいの椿や樫などを含め、40本以上の灌木を切り倒し、竹林の先の草原に生え出した竹も一緒にやっつけました。
(切り倒した真竹は、うなぎ取りの筒に再利用してみようと1m20cmほどに切り分けました。さて、どうなるか?)
この竹林は、すっかり鹿や猪の餌場になっていました。
本気で整備するには、1ヶ月くらい掛かりそうです。