なかなか見つからないものですね。鹿の角。
今回で三回目。
この日は、今年初の夏日です。強い日差しがこの通り。尾根下の小径には、鹿が駆け上がった「はしり」があったり、谷側へ2mほど降りて、新芽や若葉を食べた跡も(推定体重40㎏前後、体高100cmほど)。
山が低いので、歩くともっと暑い。そこで北側へ廻り、沢沿いを歩くことにしました。
枯れたコナラの木の裏に、ガムのような白いキノコ(身はしっかり詰まっている)やオレンジのくなくなした袋状のキノコに出会いました。
シイタケもキクラゲも見て回ったのですが、このところ雨が少なかったため、小さいまま開いてしまったり、成長が遅かったりでした。
そして、本命はこの日も見つからずじまい…。
【追記】見つけたのは、角のことなどすっかり忘れていた11月8日。猟期前に森の手前の開けた場所でした。