この地区は、意外とワナの激戦区です。
他の罠師のところは避けて、獲物も回収しやすい場所を海側へ向かって探してみました。
奥へ行くほど、急斜面になりますが、途中の小径はなかなか良い雰囲気です。
この辺りは、鉄砲での猟は禁止ですが、罠はOK。
海に向かって断崖絶壁になっている場所が多いところです。
でも、少し入ると、日当たりの良い開けたところに、2歳に近い雌の鹿がいました。
良く場所を選べば、鉄砲が入っていないため、良い猟場になる可能性も。
テーマは「楽しい田舎暮らし in 徳島」~ 目の前にある山、川、海。自然と伝統、そしてそこに住む人々の生業を教科書に、 子供たちの探検フィールドを創っています。 様々な人たちが繋がることで、日本の自然の豊かさと伝統、そして次の世代に「日本の宝」を渡していければ。自然の中での遊びと仕事を通して、楽しみながら、共に学び、活かし、育つ。楽しい田舎暮らし。移住者のブログです。 どうぞ応援宜しくお願いします!! Nature is not a place to visit. It is home. —Gary Snyder
この地区は、意外とワナの激戦区です。
他の罠師のところは避けて、獲物も回収しやすい場所を海側へ向かって探してみました。
奥へ行くほど、急斜面になりますが、途中の小径はなかなか良い雰囲気です。
この辺りは、鉄砲での猟は禁止ですが、罠はOK。
海に向かって断崖絶壁になっている場所が多いところです。
でも、少し入ると、日当たりの良い開けたところに、2歳に近い雌の鹿がいました。
良く場所を選べば、鉄砲が入っていないため、良い猟場になる可能性も。
ついに新たな探検部の基地が決まりました!
広い家屋に、大きな納屋があります。大人数でも宿泊できます。
この地域の一番奥で、山に近く、目の前の田んぼ、その先にすぐ川が流れ、とても静かなところです。
大工さんが忙しく、改修工事が始まるまでは数か月掛かりそうですが、今から楽しみです。
とりあえず、家の周りの写真だけ:)。
2018年5月の新たな基地探しは、山の方へ。
候補地は、できれば敷地内に川が流れていること。
しかも源流に近いところで、日当たりがいい場所がいいなぁ~。
右の写真の奥の方、ちょっと広くなっていて良く日も当たっていそう。
どんなところに出会えるか楽しみです。
1)マダニ取り
マダニ研究で有名な馬原医院に行くと、小さいクギ抜きのようなもので、ダニを取ってくれます。
マダニに刺されてから二日~二週間は、発熱がないか、嘔吐や水様性の下痢がないかなど、経過を見る必要がありますが、刺されたときの病院での治療はマダニをとって患部を消毒するだけです。
それなら、(ワセリンを塗って絆創膏を貼り)病院にいくまでマダニに血を吸われて待つより、気分的に早くマダニを取ってしまいたい。
ということで、地下足袋王子のファガスの森でTicktweezerを購入しました。アマゾンで買うなら「Tick Twister オリジナル ダニ取り 大小2本組」が 安いかも。
私はピンセット側ではなく、釘抜きに似た方を使用します。マダニの口は引張っても抜けにくく、無理に抜くと口先が切れて痒みや黒ズミの原因にもなるんだとか。このクギ抜き様の先をマダニと皮膚の間に差し込み、グルっと回せば、簡単に”マダニを皮膚から抜く”ことができます。
2)虫よけの網(顔用)
養蜂でよく見るアレです。5月に入り、蚊もブヨも出てきました。
長袖長ズボンでも、防げないのが顔。このHead netは、帽子の上から被れますし、小さなお稲荷さん(お寿司)サイズになります。付けているのを忘れて、網越しに珈琲を飲もうとしたり、うっかりお箸を突きささないように(笑)。
5月も中旬になり、昼間は暑く感じる日も出てきました。
そこで、午後から山へ散策へ。
白い花々や緑が美しく伸びていました。
トンボに蛇、沢の水も勢いを増しています。
岩場の角には、昨年のものらしい40㎝ほどのスズメバチの巣も。
GWは、潮干狩り。横浜市金沢区へ遠征です。
(徳島は貝毒発生のため、潮干狩りができませんでした)
一方で、海の公園には、初日4.5万人が集ったとか。
私たちは、奥の野島の方へ。
まだまだ水温が低く、低調でした。
でも中には、干潟を小さいスコップで削り取り、貝の穴を見つけると塩をかけて、シュッとでてくるマテ貝をとっている人たちも。
鉛筆大の10㎝サイズでしたが、動きがあると子供達も大喜びですね。
本格的に捕りたい人のための本はこちら。その名の通り、盛沢山。読み物としてもともて面白いです。
『潮干狩り〈2005年改訂版〉―その楽しみ方・貝の知識から俳句・歴史まで 』