午前中は、山へあけび獲り。午後は川へ。それからまた山へ。
今度は、卵茸を捕りに行きました。初めてのタマゴタケ、嬉しい。
谷側にもまだあったのですが、谷はもう暗いため断念(川遊びあとのサンダルだし)。
他にも、イグチ系、毒キノコも。キノコの季節になってきましたね。
まだしばらく楽しめそうです:)。
途中で、ヤマドリの夫婦にも出会いました!
2年目で初のヤマドリに感激です。
テーマは「楽しい田舎暮らし in 徳島」~ 目の前にある山、川、海。自然と伝統、そしてそこに住む人々の生業を教科書に、 子供たちの探検フィールドを創っています。 様々な人たちが繋がることで、日本の自然の豊かさと伝統、そして次の世代に「日本の宝」を渡していければ。自然の中での遊びと仕事を通して、楽しみながら、共に学び、活かし、育つ。楽しい田舎暮らし。移住者のブログです。 どうぞ応援宜しくお願いします!! Nature is not a place to visit. It is home. —Gary Snyder
午前中は、山へあけび獲り。午後は川へ。それからまた山へ。
今度は、卵茸を捕りに行きました。初めてのタマゴタケ、嬉しい。
谷側にもまだあったのですが、谷はもう暗いため断念(川遊びあとのサンダルだし)。
他にも、イグチ系、毒キノコも。キノコの季節になってきましたね。
まだしばらく楽しめそうです:)。
途中で、ヤマドリの夫婦にも出会いました!
2年目で初のヤマドリに感激です。
山から帰って、お昼を済ませたら、子供たちと川へ。
雲行きがちょっと怪しかったので、近くて飛び込めるほどの深さもあるところ。
かつ、子供たちのリクエストに従って、鮎とひげガニがいる場所にいきました。
秋も近づいてきて、そろそろ川遊びも終わりなので、
久しぶりにスジエビや手長エビをじっくり見ました。
本当にきれいですね。色も形も。
途中、夕立もありましたが、雨も上がって2時間ほどで終了。
そして、また山へ!
というのも、川へ来る途中に卵茸を発見したので、暗くなる前にそれを捕りに向かいました。
探検部の基地改修工事が続いている中、久しぶりに丸一日休みでした。
そこで、まず山へあけび獲りへ。春先に花がついていた場所へと向かいましたが、まだ早かった。青いアケビばかり。赤紫色になるまで、あと2週間くらいは掛かりそうでした。
2時間弱山歩きをした後、まだお天気も良かったので川へ向かいました。
今日は、天井下の三角の部分の下地はりです。
漆喰(と下地)を塗るために、石膏ボードを張ります。
その石膏ボードを張るために、さらに下地(木枠)を天井下の三角の部分に打ち付けていくわけです。
小屋梁(こやはり)の凹みや小屋束(こやづか)のでっぱり、そして木の歪み、反りetc.に合わせて、木を削ったり、斜めに切ったり、裏の一部を削いだりと、なかなか手間がかかります。
しかも木を切ったり削ったりするときに使うのは、鋸とノミだけ…。
三角の部分半分を、一日半でやっと仕上げました。
今回は、垂直がしっかりと計れなかったので、次は水糸と釣りの重りで垂直を計る小道具を作って持っていきます。
素人仕事は、道具がないのが一番の問題ですね。
相変わらず、電気屋さんが忙しく30分ほどの打ち合わせだけで、去って行ってしまいました。
ただ、天井や昔の電気線の取り外しなど、どの作業を進めればいいかが分かったので、次の週からは、作業も進みそうです。
今日は、昔の電気の線を留めてあるU字のピンを取り外します。
それから、二階の板の間を張る作業の続きを行いました。一間半の板の間は、本棚を作り付ける予定なので、根太を増やし、重さにも十分耐えるようにしました。
柱や梁に張り巡らされた電気の線。これを留めてあるU字のクギを、ニッパーで梃子の原理を使って、クィクィと持ち上げながら、外していきます。
二階の板の間、床板張りがやっと終了しました。
材料探しに手間がかかりました。
別の場所で使っていた板の中から、この床板に使う五分の厚みで、同じ幅の板を探し出し、表を磨いて切れにします。
釘の後や割れもあるので、使える部分を切り出した後、やっと寸法に合わせて鋸で切ります。
床の幅ぴったりの長さの一枚板は、中々ないので、継ぎはぎが多くなります。継ぎ目がぴったり合わさるように、丁寧に。思ったより時間が掛かりましたが、満足のいく床板が出来上がりました。
完成した床板に養生して、来週からは板の間の壁に取り掛かる予定です。
壁に下地を打ち付けてから、壁板を張ります。それから黒板塗料を塗って、子供たちが読んだ本の感想や絵を描けるようにしたいと思います。
昨日、徳島を直撃した台風21号の被害もなく、ほっとしました。ただし現場に着くまでに1本の道は通行止め、帰りの際はまた違う道が通行止めでした。どちらも、道際の杉の木が倒れて、それを取り除く工事のためでした。
今日は、引き続き、1階の押入と2階の板の間の床板張りです。
押入の端の列と2階の板の間は、剥がしたり、余った板を使います。当然良い長い材がないので、いい部分を短く切り出して、継いでいくことになります。そのため普段は、横に一枚ではる部分も、縦に短く張ったり、継いだりしていくことに…。上手く工夫するのも、楽しみの一つです。
明日か明後日には、電気屋さんも来てくれるとのこと。やっと1階の工事を進めることができそうです。
2階の西側の屋根に、新たにスズメバチの巣がありました。
去年や一昨年、その前の巣は、すべて東側にあったので油断していました。
ここまで大きくなると、自分で取るにはちょっと厄介なので、”家主の皆さん”が出て行ってくれるまで待つのもいいかなと。
ハチの仔、スズメバチ酒などにも興味がありますが、今年は改修工事でバタバタしているので来年の楽しみにしておきます。
ちなみに、近所の方がいらして「この近くの沢で、去年11匹マムシを獲ったよ」と。
マムシ酒の作り方も教えてもらいました。
いつも午前中だけの工事のため、少しずつ進んでいます。
天井に断熱材を張り出したところで、電気工事の方に電話をいれました。
電気の線をうまく隠すには、天井と垂木の間に電気の線をいれるはず。
「そうそう。電気工事するときに、断熱材は外さないといけなくなるから」
ということで、ここで天井の作業はストップ。
忙しい電気屋さんは、しばらく来れないということなので、台風21号が過ぎてからまた来てもらうことになりました。
その間は、一階床の間の押入の床と2階の板の間を修理します。
今日は、鹿肉を使ったハンバーグです。
作り方は簡単。
鹿肉をハンドミキサーで粗挽きにして、微塵切りにして炒めた玉ねぎを冷ました後、繋ぎと一緒に混ぜ合わせます。
繋ぎには小麦粉と片栗粉を使って、もちもち感を出しました。
別の日には、繋ぎを一切使わないバージョン。鹿肉と玉ねぎだけで、煮込みハンバーグにしました。初日もニクニクしくて美味しいのですが、二日目は更に味が浸みて柔らかく、美味しいのです。
ん~~。:)!!