二日目の夜はM君を連れて、赤松の秋祭りへ。
赤松では、日和佐の二日目の夜が、お祭りの初日となります。
赤松神社の幽玄な闇に、江戸後期からつづく吹筒花火が降り注ぎます。
ライトアップされた舞台では、今年、人形浄瑠璃に和太鼓や笛の生演奏も、観客の目の前で繰り広げられました。
赤松のお祭りは初めてでしたが、真っ暗の中に光る火花と轟音、そして火花を浴びながらその下を走る人々。
花火の美しさや勇壮さはもちろんのこと、会場全体の雰囲気の素晴らしさも加わって、本当に、感動しました。
引き込まれてしまい、動画をとるのを忘れてしまうほど…。🙂