春は、山菜の季節。
ということで、山菜取りに行ってきました!
採って、掘って(掴んで?)。
ほんの小一時間でこんなに採れました。
そして、花見をしながらお昼ご飯。
ときどき、見事な花吹雪が乱れ飛びます。
そんなときは、きれいな花びらを獲りたくなるもの(笑)。
テーマは「楽しい田舎暮らし in 徳島」~ 目の前にある山、川、海。自然と伝統、そしてそこに住む人々の生業を教科書に、 子供たちの探検フィールドを創っています。 様々な人たちが繋がることで、日本の自然の豊かさと伝統、そして次の世代に「日本の宝」を渡していければ。自然の中での遊びと仕事を通して、楽しみながら、共に学び、活かし、育つ。楽しい田舎暮らし。移住者のブログです。 どうぞ応援宜しくお願いします!! Nature is not a place to visit. It is home. —Gary Snyder
春は、山菜の季節。
ということで、山菜取りに行ってきました!
採って、掘って(掴んで?)。
ほんの小一時間でこんなに採れました。
そして、花見をしながらお昼ご飯。
ときどき、見事な花吹雪が乱れ飛びます。
そんなときは、きれいな花びらを獲りたくなるもの(笑)。
これは「基準となる石に、どれだけ近く寄せられるか」という勝負です。
小さい石でできるので、石を投げれる子ならだれでも出来ます。
1回勝負。距離は大きい子なら10mでも20mでも。小さい子なら1mでも。
設定は自由です。
(もともと子供の遊びはルールも自由。自分たちで創り出すものですからね:)
夕方になっても、まだまだ遊びたい子供達に家路につかせるために、帰りながらできる優れもの(笑)。また、自分の投げる力と目測した距離を合わせることが上手になり、自然の中での様々な遊びに、とてもいい訓練になります。
子供のころ、サッカーボールくらいの丸石がごろごろしている河原でよくやった遊びです。ここは浜で。
もちろん石さえあれば、どこでもできます。
ルールは簡単。最低二人から。
自分の石を決めたら、交互に相手の石にぶつけて、割ったら勝ち。
(欠けるのはセーフ)
持ち上げやすいからと言って、小さい石を選ぶと、割られやすい。
かといって、大きい石を選ぶと、時には1時間以上勝負がつかないこともざらなため、持ち上げる力がなくなってくることに..。
でも、小さくても、相手の石の目を読みながら、割れそうなところをピンポイントで攻撃し続ける。小が大を割ったときの手ごたえや音にも、何とも言えない面白さや嬉しさがあります。
今度は、中くらいと大の対決。中はこれでも5㎏、大は12㎏です。
30分で夕暮れ引き分けに。中は、五か所も欠けてしまいましたが、何とか割られずに。
一方、この写真には写っていませんが、大きい方は線の入った端の部分を集中的にやられ、もう少しで割れそうだったけど、こちらももちこたえました!!
長い休みなら、日没サスペンデッドで、翌日に再勝負のところでした:)。