
初夏は野イチゴ、しそ(ジュース)、秋は栗、アケビ、ムカゴ・自然薯、柿、ガマズミ、野イチゴ、やまなし、真葛(さねかずら)、銀杏etc.。冬だって冬イチゴがとれます。
栗や柿は猿と取り合い。アケビやガマズミは鳥と取り合い。美味しいのは敵も多い。けれでも、その季節季節で採れるものは、その季節のおいしさが詰まっていて、味に色に香りがワクワクさせてくれます。








テーマは「楽しい田舎暮らし in 徳島」~ 目の前にある山、川、海。自然と伝統、そしてそこに住む人々の生業を教科書に、 子供たちの探検フィールドを創っています。 様々な人たちが繋がることで、日本の自然の豊かさと伝統、そして次の世代に「日本の宝」を渡していければ。自然の中での遊びと仕事を通して、楽しみながら、共に学び、活かし、育つ。楽しい田舎暮らし。移住者のブログです。 どうぞ応援宜しくお願いします!! Nature is not a place to visit. It is home. —Gary Snyder
初夏は野イチゴ、しそ(ジュース)、秋は栗、アケビ、ムカゴ・自然薯、柿、ガマズミ、野イチゴ、やまなし、真葛(さねかずら)、銀杏etc.。冬だって冬イチゴがとれます。
栗や柿は猿と取り合い。アケビやガマズミは鳥と取り合い。美味しいのは敵も多い。けれでも、その季節季節で採れるものは、その季節のおいしさが詰まっていて、味に色に香りがワクワクさせてくれます。
山を歩けば、どの季節にも何かしらのキノコがありあます。でも、やっぱり一番は秋。まだ晩夏ですが、ちっとキノコを探してみました。
見つかったのは、ヒラタケとノウタケ。
夏は川もいいけど、海もいい。ということで、海でも遊びます。今回は素潜りの練習です。しっかり浮かべるようになったら、今度は潜れるように。
海の底まで潜れれば、泳いでいる魚も、底の岩に潜むいろんな生き物も間近にみることができます。自由に潜れれば、ヤスを使って魚を突くことも。
来年は、こんな魚も突けるかも。
まだ耕す前の田んぼや土手のあちらこちらに、顔を出しています。10分ほどで袋一杯に。ゆっくり映画を見ながら、土筆のはかまをとり、だし汁で煮込んで、最後に溶き卵を掛けて、卵が固まったら出来上がり。簡単です。
ちなみに、つくしの胞子を顕微鏡で見ると、エメラルドグリーンの玉に手が生えてて、面白いんです。
ガマガエルの卵を見つけてから、8日目。透明なチューブの中の丸く黒い粒が、チューブからドロッと出てきていました。まだ、チューブと繋がっています。2mmほどの黒い粒も、丸い形も(未来のオタマジャクシ風に)少し崩れてきているようです。
3月下旬、雨も二日に一度はしっかり降って、水たまりの水も大きく減ることはないようです。
それから更に5日経ち、ヌタ場の水たまりを覗いてみると…。すっかり、黒い点が透明なチューブから抜け出してました。
水たまりをぐるぐる棒で探して見ても、オタマジャクシの姿は見えず。どこへ行ってしまったたのか不思議です。
そして新しいガマガエルの産卵も、水たまりの奥に確認できました。
山で取ってきた寒茸(ヒラタケ)も、キクラゲも、ナメコも、まとめてバターと醤油で炒めました。めちゃめちゃ旨い。
3月の入り、一雨ごとに暖かくなってきました。
その雨の後、気温が上がった山に行くと、予想通りキノコが大きくなってきました。
子供たちに一番人気は、キクラゲ。そして肉厚のヒラタケに、ナメコまで:)。
キクラゲは、大きいものも量が多く食べ応えがありました。ヒラタケはこれから。ナメコはちょっぴりでしたが、見つけると嬉しいものです。どれも順調に育っていました。
今年の出現は、早かった。
12月も初旬から、「ガー」「ゴー、ゴロゴロ」と沢の岩の下から鳴き声が聞こえてきました。
山にもポカポカした陽光が差し込み歩くと暑く感じるくらいの3月に入ったばかりの昨日、ぽたぽたと山の水が落ちる小さい沢で、5~6匹のタゴガエルの声が岩の隙間から聞こえてきます。
しばらくすると、トコトコと苔の上に顔を出してくれました。
【鳴き声】https://youtu.be/3-0AlOiiR1M
日和佐川の河口付近、泥が溜まった川べりにガマの穂が生えています。
冬になり葉も枯れると、あのこげ茶色のガマの穂も色が抜けて、種を飛ばす時期に入ります。
そこで、ちょっとガマの穂を触ってあげると…!!!
【動画】https://youtu.be/XqRGgew4Mck
猟期に入って1ヶ月くらいしてからは、罠を仕掛けた場所に猪や鹿の足跡や痕跡が消えました。恐らく、猟犬が山に入ったり、ハンターが入ったりで、上にいったり、移動したのだと思います。それから3ヶ月。戻ってきた1頭目が罠に掛かりました(写真中央やや左)。
もう一カ所のところでは、くくり罠のすぐ上に足跡が…。こちらは戻ってきたやつを捕まえることができませんでした。惜しい!