今日は、鹿肉を使ったハンバーグです。
作り方は簡単。
鹿肉をハンドミキサーで粗挽きにして、微塵切りにして炒めた玉ねぎを冷ました後、繋ぎと一緒に混ぜ合わせます。
繋ぎには小麦粉と片栗粉を使って、もちもち感を出しました。
別の日には、繋ぎを一切使わないバージョン。鹿肉と玉ねぎだけで、煮込みハンバーグにしました。初日もニクニクしくて美味しいのですが、二日目は更に味が浸みて柔らかく、美味しいのです。
ん~~。:)!!
今日は、鹿肉を使ったハンバーグです。
作り方は簡単。
鹿肉をハンドミキサーで粗挽きにして、微塵切りにして炒めた玉ねぎを冷ました後、繋ぎと一緒に混ぜ合わせます。
繋ぎには小麦粉と片栗粉を使って、もちもち感を出しました。
別の日には、繋ぎを一切使わないバージョン。鹿肉と玉ねぎだけで、煮込みハンバーグにしました。初日もニクニクしくて美味しいのですが、二日目は更に味が浸みて柔らかく、美味しいのです。
ん~~。:)!!
猛暑が過ぎたら、台風が直撃。
台風が二つ来たため、船が出ず4日足止めされて、やっと戻ってきました。
そして残暑も、また厳しい…。
それでも、改修工事を進めていきます。
主な工事で残っているのは、
1)電気工事
2)キッチン&配管
3)壁(漆喰塗りと板張り)と天井
4)ロフトの枠付けと梯子作り
5)お風呂
6)納屋の屋根瓦
私の担当は、#3。
壁は杉板を、壁の上部で天井付近の壁(三角部分)には、漆喰を塗る予定です。
その前に、ほこりが溜まった梁を拭き上げて、断熱材を天井と壁一面に貼らなくてはなりません。
その後は、漆喰の下地として石膏ボード貼りです。
隙間の長さや幅を計って、断熱材を切ります。梯子を登ったり、下りたり。
焦らず、ゆっくりやっていきます。秋になったとはいえ、まだ蒸し暑い!
今年の夏も、九州は福岡にやてきました。
いつもとは違う川で、いつもと違う魚を、手づかみで取ります。
まだ水害の後が残る朝倉市。今年は台風でも、危うく氾濫しそうな勢いの筑後川でした。訪れたのは、その支流の佐田川です。
川幅は30mほどですが、上流から中流域まで深くても、大人の腰くらいまでで、急流もなく小さい子供達でも遊びやすい川のひとつです。
ただ、大水のせいで流れも、河原の形もすっかり変わっていました。藻も少なく、大物の姿も減っているようでした。
30分ほどで取れたのは、鯉、フナ、あさぜ(オイカワ)、ハヤ、川エビ、牛ガエルのおたまじゃくしでした:)。
葦原がなくなっており、大物の姿が見られなかったのが残念でした。ただ、いつもは取ることのできないフナや鯉の手ごたえがたまりませんでした。
福岡滞在中、38℃、39℃、40℃?と、こちらも暑い日が続きました。
(お昼ごろは、外出できないほど)
空弾きばかりじゃなく、明らかに足に掛かった罠から、足が抜かれることも出てきました。
鹿の蹄(主蹄)には掛かったけれども、その上にある副蹄(ふくてい)の上にまで、罠が掛かっていないことが考えられます。
ワナの上に載せた土や泥、木の葉などの量が多いのか。
穴の深さが適切でない。深すぎる。バネのねじれや長さの問題で、バネの伸びる力が十分でないことも。
あとは、鹿や猪の反応が良い(くくり罠に慣れている)。
ん~、これは慣れさせる前に、一発で仕留めればいいのだけれど…。
もっと腕を上げねば!
床下のシロアリ問題も、床下にコンクリートを流し込み、大引を取り換え、それを支える塚を替えて、押入の床下も確認し…と一つづつ処理をして、何とか床の大部分の改修を終了しました。
後は、押入の床部分をつくりかえたり、天井の古い配線を取り除き、新しく電気の配線を電気屋さんにお願いします。また、ロフト部分や薪ストーブ周り、部屋間の段差部分の板張りなどなどを残すのみです。
といっても、まだまだこれからですが。以前に比べるとぐっと形になってきました。完成が待ち遠しい!
あとひと月くらいかな?大工さんと一緒に頑張ります:)。
初夏に浜辺で拾っておいた天草から、寒天をつくりました。
1)大人の掌サイズの乾いた天草を取り出し、棒で叩いて、汚れを取ります。
サンゴのようなカルシウム分や砂などを落とし、また他の海藻もつまみ出します。
2)水につけて、数回もみ洗い。
3)お鍋に水1Lくらいと天草をいれて、20分ほどグツグツ弱火で煮出します。
4)とろみが大分出てきたら、最後にお酢を大匙2杯入れ、しばらくかき混ぜて火を止めます。
5)あとは、布巾で濾したら、冷ますだけ。
6)一晩冷やしたら、ヨーグルトとマンゴーや野菜ジュースに、氷と一緒に浮かべて…:)。
今年も横浜から来てくれました!
台風が関東にくるのと入れ違いでしたが、何とか飛行機も飛び無事到着。
でも今年は、台風が西へやってきて、晴れ間と雨の中での川遊びとなりました。
それから一つ発見がありました。
2m程の深さいる手長エビが青いんです。
光を当てるととてもきれいに見えます。(写真では、灰色っぽいですが)。
膝くらいの深さの川エビは、どちらかというと茶色や黒い感じ。山奥の沢で見る沢蟹もそう(こちらはむしろ青白いかな)。
昨日も、空弾き二つ。
一つは、山奥からヌタバへ出る通い。小さい猪らしく、ワイヤーには毛がついてました。
もう一つは、水場へ出る林の通い。こちらは、石が落ちてきてバネが飛び出したのか、動物が踏んだのか不明です。連日の猛暑で土が乾いて、足跡も分からず。
帰りに川の中を歩いていると、20㎝くらいの石の両側からカニの足が出ていました。
掴んでみると、やっぱり、ひげガニでした。
連日の大雨のときには、何度水道のパイプを山の上の沢までつなぎに行っても、外れてしまいました。
猛暑では、大丈夫。
沢の冷たい水が、毎日来ます。
使い放題。
見回りを毎日から1日置きにしてから、毎回2~3か所は空弾きです。
わなの5㎝となりに足跡があったり、鼻で動かされたりしたのを入れると何かしら4つ前後には、動きがあります。
それでも、成果が上がるのは1週間に1回ほど。
罠の位置や設置方法に改良を加えようかなとも思うのですが、連日の猛暑で見て回るだけで精一杯の状態です。
余りの暑さに、川を通って山へ見回りするほど:)…。