花火作りのお手伝い。いよいよ本番

赤松煙火保存会
赤松煙火保存会
夜の厄除け橋
提灯で彩られた厄除け橋

星が輝きだしたころ、本番開始となります。
花火屋さんと音楽と、盛り上がってきたところで、本命の吹筒花火の登場です。

ゴーッという音と共に、金色の火炎が噴出します。

ちょっと、画像では迫力と美しさが伝わらないので、動画も一緒にお楽しみください。関係者の自己評価付です(笑)。




吹筒花火
吹筒花火の登場です。
水上7~8mまで
火花が、水上7~8mまで広がっていきます。
こちらは回転バージョン
こちらは回転バージョン

 

花火作りのお手伝い。次は、土台づくりから本番へ

いよいよ、うみがめ祭り当日の朝。
この日は吹筒花火を土台に固定します。

日和佐川河口付近にある厄除け橋の近くに広い河原があります。
ここが花火を設定する定位置です。

その奥では、阿南にある花火屋さんも花火を仕掛け中。うみがめ祭りは、地元の手作り花火と花火屋さんとのコラボで、より華やかになります。

土台となる2階建ての鉄骨を組みます。
それに、花火を一つ一つ導火線や発火用の線と共に、括りつけていきます。
そして、水上でも一つ吹筒花火をセットします。

設置を待つ花火たち
設置を待つ花火たち
水上用花火の筏です。
こちらは、水上用花火と筏です。
水上花火の筏
水上花火の筏
手元で火をつける順番通りに発火装置を
火をつける順番通りに発火装置をつけます。
上向きと回転する花火もあります。
上向きと回転する花火も
セットも終了
セットも終了し、夕暮れが迫ってきました。