キノコの良いところは、しばらく同じところに出て来てくれるところです。
この日も、ヒラタケがびっしり。いつもの倒木に出来ていました。
ヒラタケは、すぐに溶けてしまうので、残さず一度の収穫します。大量に捕れるので、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で冷やして、必要な時に使えばOK!!
キクラゲの大物、そしてヒラタケにナメコも育ってます。
3月の入り、一雨ごとに暖かくなってきました。
その雨の後、気温が上がった山に行くと、予想通りキノコが大きくなってきました。
子供たちに一番人気は、キクラゲ。そして肉厚のヒラタケに、ナメコまで:)。
キクラゲは、大きいものも量が多く食べ応えがありました。ヒラタケはこれから。ナメコはちょっぴりでしたが、見つけると嬉しいものです。どれも順調に育っていました。
春のキノコ狩り
春休み最後の日曜日は、キノコ狩りです。
冬の猟の合間に見つけた場所へ!
小さな谷川を超えて、急斜面を登ります。
何度も登った場所なのに、ピンポイントでキノコの生えた木を見つけるが難しい。
しょうがないから、林道へ上がり、歩きながら下の斜面を見ていると…。
なんと、天然のシイタケを見つけました!
ふと見上げると、アケビの花も満開でした。
また、山に入ると今度は、枯葉の上を歩くカナヘビを発見です。
そしてやっと、枯れ木の上にきくらげを、落ちた枝にはタマキクラゲなどを続々と見つけました!
移動して、別の場所でもキクラゲを取り、全部で二袋を収穫。
無事、「猪もも肉と春のきのこカレー」になりました。