今年の夏も、九州は福岡にやてきました。
いつもとは違う川で、いつもと違う魚を、手づかみで取ります。
まだ水害の後が残る朝倉市。今年は台風でも、危うく氾濫しそうな勢いの筑後川でした。訪れたのは、その支流の佐田川です。
川幅は30mほどですが、上流から中流域まで深くても、大人の腰くらいまでで、急流もなく小さい子供達でも遊びやすい川のひとつです。
ただ、大水のせいで流れも、河原の形もすっかり変わっていました。藻も少なく、大物の姿も減っているようでした。
30分ほどで取れたのは、鯉、フナ、あさぜ(オイカワ)、ハヤ、川エビ、牛ガエルのおたまじゃくしでした:)。
葦原がなくなっており、大物の姿が見られなかったのが残念でした。ただ、いつもは取ることのできないフナや鯉の手ごたえがたまりませんでした。
福岡滞在中、38℃、39℃、40℃?と、こちらも暑い日が続きました。
(お昼ごろは、外出できないほど)