寒茸とキクラゲとナメコのバター醤油炒め

天然のヒラタケ、ナメコ、キクラゲのバター醤油炒め
それぞれの歯ごたえも違って面白い。バター醤油は一番簡単で、間違いないですね~。

山で取ってきた寒茸(ヒラタケ)も、キクラゲも、ナメコも、まとめてバターと醤油で炒めました。めちゃめちゃ旨い。

こんなところにも。
こんなところにあったのは、
でっかいキクラゲ。
でっかいキクラゲでした!
天然のヒラタケ
ヒラタケも順調に大きくなってます。
これも平茸
これも平茸
これも平茸
これまた平茸。

キクラゲの大物、そしてヒラタケにナメコも育ってます。

天然のヒラタケ
雨の後気温が上がり、ぐっと伸びてきました。

3月の入り、一雨ごとに暖かくなってきました。
その雨の後、気温が上がった山に行くと、予想通りキノコが大きくなってきました。
子供たちに一番人気は、キクラゲ。そして肉厚のヒラタケに、ナメコまで:)。
キクラゲは、大きいものも量が多く食べ応えがありました。ヒラタケはこれから。ナメコはちょっぴりでしたが、見つけると嬉しいものです。どれも順調に育っていました。

ちょっぴりですが、ナメコもでていました。
ナメコも出てました!
手のひらほどもあるキクラゲ
手のひらほどもあるキクラゲ。
天然のヒラタケ
こちらも平茸
生のキクラゲ
こんな狭いところにも:)

天然のヒラタケがまた。

大きな幹の下側に育っている天然のヒラタケ
ヒラタケかな。

罠の見廻りで、山に入ります。その時に獲物が掛かっていなくても、美味しいキノコを見つけると楽しい。それが育ってくると、いよいよ楽しい。大きくなると嬉しいし、旨い!
というわけで山歩きのときには、動物の足跡や痕跡だけを探して下を見るだけでなく、自然と視野も広くなります(笑)。

天然のヒラタケ
倒れた木の幹の上に、顔を出し始めました。

天然のなめこと平茸(ヒラタケ)を発見

ついに天然のナメコを発見しました。

長年の夢がまた一つ叶いました。それは「天然のナメコを採ること」。横浜から移住してきて二年目にして、次々といろんなことが…。有り難い限りです。

キノコを見つけるには、それにつく菌と木がないとどうしようもありません。
それが、猟の山歩き中に気になる木が倒れていたのです。1ヶ月経ち、そろそろ何か生えてくるかなと思っていたところ、なんとナメコでした。まだまだ、小さくて量も少ないですが、これからも生えてきそう。
キノコが好きな人には、この嬉しさをきっと分かってもらえるはず。

そして、なんとヒラタケも同じ日に発見。
ヒラタケは寒茸とも呼ばれるキノコで、こちらも寒い時期に採れます。そして、これも旨いんです。
大きく開いたものも多かったんですが、食べ応えあります。こちらはスーパーの袋(大)に半分くらい。