清流で川流れ

猛暑でも、川の空気も水も冷たくて気持ちいい!

探検部の基地は、山の麓。いいところは、山が近いこと。夏が涼しいこと。そして川がきれいなこと。

というわけで、夏は川遊び。横浜からきれくれた子供たちと一緒に、「川流れ」です。
ちょっとした瀬や淵もあり。川の中を覗けば、アメゴも泳いでいました。

川流れに使うフロートも、子供たちがつくりました。古い畳をほどき、中に使われているポレスチレンフォーム(断熱材みたいなやつ)を4つに切り、2枚ずつ重ねて貼り付け、さらに布テープで補強しました。

清流で川流れ
しっかり捉まって。
どんどん流れていきます。
流れに任せて、ぷかぷか

今年も横浜から

今年も横浜から来てくれました!
台風が関東にくるのと入れ違いでしたが、何とか飛行機も飛び無事到着。
でも今年は、台風が西へやってきて、晴れ間と雨の中での川遊びとなりました。

親子で、まずはヨシノボリや川エビ捕りから

卵をもつ雌は逃がして
大人はこれくらい。子供たちは、小さいヨシノボリやドジョウを箱メガネ山ほど。

今年は海より川でした。
「今年は海より川がいい」とのリクエストで、川尽くし:)。

それから一つ発見がありました。

2m程の深さいる手長エビが青いんです。

光を当てるととてもきれいに見えます。(写真では、灰色っぽいですが)。

膝くらいの深さの川エビは、どちらかというと茶色や黒い感じ。山奥の沢で見る沢蟹もそう(こちらはむしろ青白いかな)。

薄青い手長エビ
薄青い手長エビ。実物はもっとキレイなんですよ。