冬のカヌーも楽しいですが、やはり本番は暖かくなってから。体も動いて、桜も美しく、もっと楽しくなります。そして徳島には、カヌーを楽しむための場所がたくさんあるので、言うことなしです。
まずは、夏の川下りに向けて、ため池や流れの緩やかな淵でスキルアップです。
一年目の去年は、波が高いところや急流で、沈することが多く、レスキューの方々に迷惑をかけたので、今年は少しでも沈を減そうと練習しています。
テーマは「楽しい田舎暮らし in 徳島」~ 目の前にある山、川、海。自然と伝統、そしてそこに住む人々の生業を教科書に、 子供たちの探検フィールドを創っています。 様々な人たちが繋がることで、日本の自然の豊かさと伝統、そして次の世代に「日本の宝」を渡していければ。自然の中での遊びと仕事を通して、楽しみながら、共に学び、活かし、育つ。楽しい田舎暮らし。移住者のブログです。 どうぞ応援宜しくお願いします!! Nature is not a place to visit. It is home. —Gary Snyder
冬のカヌーも楽しいですが、やはり本番は暖かくなってから。体も動いて、桜も美しく、もっと楽しくなります。そして徳島には、カヌーを楽しむための場所がたくさんあるので、言うことなしです。
まずは、夏の川下りに向けて、ため池や流れの緩やかな淵でスキルアップです。
一年目の去年は、波が高いところや急流で、沈することが多く、レスキューの方々に迷惑をかけたので、今年は少しでも沈を減そうと練習しています。
快晴、風なし。
川遊びには絶好のお天気になりました。
そこで、今日は久々の川遊び。
水はまだまだ冷たいですが、気持ちがいい。
道具は、エビ網、ヤス、水中眼鏡、小さい手持ちの網だけ。
「ひげガニ(モクズガニ)を捕りたい!」という子供たちのリクエストに応えて、良くひげガニが出るポイントへ向かいました。
浅瀬でも、ひげガニ、手長エビ、ヌマエビが。期待できます。
ふと見ると、先にハリのついた棒を持った50代後半から60代の男性3人組が、上流から下りてきました。みんなウエットスーツ姿です。話を聞くと、6月1日がアユ漁解禁のため、早速「しゃくり漁」へ来たとのこと。大物はいないけれど、まあまあの様子(笑)。「昔はよく来てたけれど、数十年経って最近またしゃくり漁にき出した」そうで、「まだ寒い寒い」といいながら、楽しそうな笑顔でした。
昼に休憩をいれて、2時間ほど。体が冷えたら、河原のあったかい石をお腹にいれたり、岩に抱き着いたり。
最後は、小さいモクズガニをすべて放して帰ります。
他の獲物はというと、最後はこうなりました。
20180602