鮎を捕りに川へ

山から帰って、お昼を済ませたら、子供たちと川へ。
雲行きがちょっと怪しかったので、近くて飛び込めるほどの深さもあるところ。
かつ、子供たちのリクエストに従って、鮎とひげガニがいる場所にいきました。

秋も近づいてきて、そろそろ川遊びも終わりなので、
久しぶりにスジエビや手長エビをじっくり見ました。
本当にきれいですね。色も形も。

途中、夕立もありましたが、雨も上がって2時間ほどで終了。
そして、また山へ!

というのも、川へ来る途中に卵茸を発見したので、暗くなる前にそれを捕りに向かいました。

ひげガニ(モクズガニ)いました。
ひげガニ(モクズガニ)いました。
手長エビも
手長エビも

身体も、足も、美しいスジエビ
身体も、足も、美しいスジエビ

本日の成果
本日の成果

川へ!~川エビとひげガニ捕り

快晴、風なし。
川遊びには絶好のお天気になりました。
そこで、今日は久々の川遊び。
水はまだまだ冷たいですが、気持ちがいい。

道具は、エビ網、ヤス、水中眼鏡、小さい手持ちの網だけ。
「ひげガニ(モクズガニ)を捕りたい!」という子供たちのリクエストに応えて、良くひげガニが出るポイントへ向かいました。

浅瀬でも、ひげガニ、手長エビ、ヌマエビが。期待できます。

ひげがに
早速、ひげガニ(小)
こんな浅瀬で
こんな浅瀬です。
ひげガニ
浅瀬の石の下には、ミニサイズがたくさん。
ひげガニ中
膝くらいの深さには、このサイズのモクズガニも。
ひげガニと川エビ
手長エビやヌマエビも、増えてきました。
休憩中に。
休憩中に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと見ると、先にハリのついた棒を持った50代後半から60代の男性3人組が、上流から下りてきました。みんなウエットスーツ姿です。話を聞くと、6月1日がアユ漁解禁のため、早速「しゃくり漁」へ来たとのこと。大物はいないけれど、まあまあの様子(笑)。「昔はよく来てたけれど、数十年経って最近またしゃくり漁にき出した」そうで、「まだ寒い寒い」といいながら、楽しそうな笑顔でした。

昼に休憩をいれて、2時間ほど。体が冷えたら、河原のあったかい石をお腹にいれたり、岩に抱き着いたり。

最後は、小さいモクズガニをすべて放して帰ります。
他の獲物はというと、最後はこうなりました。

茹でガニと素揚げに:)。
茹でガニと素揚げに:)。

20180602