薪づくりで、玉切りをするのですが、大きい丸太は、薪にするのがもったいない。何か作れないかと考えました。私のような素人でもいけるやつ。
椅子とテーブル。椅子は40㎝を超える玉切りした杉。チェーンソーで創れるデザイン。楔で割った檜で作ったテーブルは椅子にもなります。
一緒にするとちっちゃいテーブルセットに。
三本足のバランスがいまいちの少し高めの椅子も、脚をつけ足して完成です。
雨の日には、薪ストーブの前で、器とお箸作りです。お箸は、ウバメガシの白肌と薄茶の木目が控え目で美しくなりました。硬い材ですが、次は少し大きめのが作れれば、もっと材の色と木目を活かせそうです。
木の器は、生木に近い状態で彫り始めるので、乾くにつれてひび割れができ、日に日に表情が変わっていきます。