猪肉でチャーシューを作りました。旨い…

猪で作ったチャーシューの写真
背脂が柔らかく、肉もジューシー!

ありがたいことに夏にも、ご近所の方々に野菜を。知り合いの漁師さんからは、魚を頂きます。それらの消費も忙しいため、肉専用冷凍庫の鹿肉や猪肉が減りが鈍く、「今年の猟期には、獲物を入れるところがなくなるのでは…」と、このところ危機感を感じていました…。

そこで、今回は猪の背ロース(15㎝角×長さ40㎝)を使って簡単チャーシューを作ることにしました。

材料は、基本的には醤油とお酒。
多少甘めが良ければ、砂糖も(ただし肉が少し硬くなるかも)。あとは煮るだけ。

猪肉の半身しか漬からないため、片側を30分煮て、つぎの30分で反対側を煮ます。肉の量が少なければ(もしくはタレがひたひたなら)、圧力鍋で煮立ってから20分。火を止めて1時間ほど放置でも、大丈夫です。

猪チャーシューとキムチをレタスで巻いた写真
猪チャーシューとキムチをレタスで巻いて、パクリ。

【材料】
・イノシシの背ロース(だいたい四~五㎏?)
・醤油(大きなオタマに四杯)
・日本酒(大きなオタマに二杯)
・100%パイナップルジュース(冷蔵庫にあったので、どぼどぼどぼどぼくらい)
・生姜少々(厚さ5㎜で10個ほど)、長ネギがあればステキ

注) 肉と生姜などを引き上げたタレは、ラーメンやチャーハンの調味料として加えると、また旨いので、500mlのペットボトルなどに小分けにしてとっておいてくださいね。

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